スケート

2004年3月2日
昼から高校の同級生とスケートに行ってきた。彼は国立大の工学部生で大学生活は大変らしい。

山の上のスケートリンクはがら空きだった。ほぼ貸切状態。彼のシューズを借りてさっそく滑走。スケートは1年ぶりだったので最初はぎこちなかったが、すぐにかんを取り戻し一度もこけることなく4時間滑っていた。

滑りながら彼と色々会話した。俺はよく喋った。俺ってこんなに喋る人間だったかと思うくらいに喋る喋る。てか、同級生に久しぶりにあったので色々話したかったんだろう。

やっぱいいよね。同級かつ地元の友達は。自分が思いっきり方言まる出しで話しているのに気付いた。最近、年上または他県の人と話すことが多くて・・・。標準語を意識しないで話せるのは楽で気分がいい。それに、方言は標準語では伝わらない微妙なニュアンスも伝えられる。方言コンプレックスはまだあるが、少し方言の良い所を発見できた気がする。

大きく話がそれたが、彼には国立の理系学部を志望していると伝えた。「一年で受かるの?大丈夫?」と言われ焦る。その後「医者になれば?女にもてるし金が儲かるよ!」と言われ、医学部志望に気付かれたかと焦った。彼はうすうす気付いているのかもしれない。高校の時、同じ医学部を目指す進路研究のグループにお互い属していたからだ。

医者になればお金が儲かるのか?開業医や一部の医者だけでしょ。国立大の付属病院に勤務している医師は国家公務員(助手以上の人は)だから、公務員並のサラリーなんじゃない?女にもてるのか?それについてはよくわからない。キモイくてオタク系の医者でもあてはまるのか?命題「医師である⇒女性にモテル」は(反例:キモイオタク系) よってこの命題は偽である(笑)

頭が数学になってるんです。最近。

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