図書館・歯科

2004年7月29日
10時半におきました。午後からは、河合塾の栄光を目指してを友人に渡すために、友人宅へ。すこし話をして、一緒に図書館に行った。歯科・精神科関連の本を借りて、今度は歯科センターへ。

受付後15分くらいで呼ばれた。今日は若い女性の衛生士さんだった。なんかタメ口気味で話かけれれました。

で、「右下5番6番の歯間部と左下5番6番の歯間部が少ししみて、少し痛いので、見てもらえますか?」とお願いし、レントゲンを撮ってもらった。現像できるまでは主治医に本題のアゴを見てもらった。顎関節症なんです。僕は。

最近は以前のように口が開かないことかがなくなっているので、スプリント(マウスピースみたいなもの)療法を少しづつやめていっているところです。2日に一回使っています。

使用回数を減らしたけど、異常がないからもう1週間、2日に一回の割合で装着してくださいと言われた。

そうしているうちにレントゲンができた。先生は患部とレントゲンを何回も見て何か迷っている。

Dr「削るか削らないか微妙なとこだなぁ。」
はや「歯間部に糸楊枝を通すとザラザラするし、虫歯ですか?」
Dr「C1の初期虫歯があるんだけど…どうしようかなぁ。」
はや「最近は口腔ケアを充分にして、歯には気を使っています。」
Dr「そうだね。キレイに磨けてるし。うん。じゃあ経過観察しましょう。」

C1の初期虫歯はエナメル質に少し穴が開いた虫歯です。自覚症状はありません。僕の歯が少し痛かったのは、気にしすぎか、違うところに原因があるみたいです。虫歯で痛かったのではなかったんです。口腔内を清潔にし、フッ素入り歯磨き粉などで再石灰を促せば、初期虫歯は進行がとまることもあるそうです。

でも、進行するかもしれないので、定期的にレントゲンを撮って、進行していないかチェックしてもらいます。もし、進行するようなら、削って詰めると思います。

Drは僕のカリエス(虫歯)が再石灰するカリエスか、進行性のカリエスか、レントゲンや視診・触診で鑑別していたんですね。

先生に笑われました。糸楊枝通してみて、ザラザラしますなんて言う患者さんほかにいませんよって。

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