9月5日の日記

2004年9月5日
ネガティブな記述が含まれます。ほぼ愚痴です。あまり、読まれないことをおすすめします。

最近再び「うつ」気味なので、早めに対処しておこう(気分転換をしておこう)と思って町に出てきました。一度書いた日記が消えたので、大雑把に書きます。

家→大学のキャンパス見学→お城と庭園の観光→大学の医・歯学部キャンパス(付属病院)へ。

医・歯学部病院。自分は地元の人間なのだけど、入ったのは初めてでした。由緒ある神聖な場所だと思っているので、自分なんかがはいっていいのかなと思ったのだけど、とりあえず中へ。緊張しました。

数ヵ月後にここで(例えば)勉強をしている姿を思い浮かべれば、モチベーションが高まると思い、そうしてみたけど、高まらなかった。やはり「うつ」なんだなぁと思った・・・。それより、今の自分の成績を思い出さずにはいられない。今の時点であの成績の人間が4月後のセンターで9割とれるのか?無理なのではないか?とか考えて不安になった。

不安を消すには勉強しか方法がないことは知っている。それなのに、今日こうして外出している自分が情けない。

「うつが酷くならないように対処するとか言って、本当は逃避なのではないだろうか」
「こうしてる間にも、みんな頑張ってるのに・・・。」
とか思った。

帰りも、カップルを見ると、「恋人達はとても幸せそうに手を繋いであるいているようで、まるですべてがうまくいっているように見える・・・」という浜崎の歌が流れてきて、悲しくなる。あ〜やはり1人だと話す相手がいないので、常に自分の心と会話することに・・・。そうするとマイナス思考の螺旋に陥る。やはり隣には誰かいて、一緒に笑っていたいなと思う。今の自分にできるのは妄想すること。そうすることでしか、フラストレーションを和らげることができないのだと思う。かなすぃーぜ!

といいますか、結局今日は何しにいったんだろう。わざわざ落ち込みにいったようなものだなぁ。ほんと・・・。

自分はオンとオフの区別が下手だなぁと思う。だから、ストレスも発散されず、うつ的な感情にも支配されるわけだ。

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